ご挨拶/沿革
理事長あいさつ
歯科医師 / 近畿大学九州短期大学通信教育部非常勤講師

学校長あいさつ

本校は、情報社会の発展に寄与するとともに、高い職業スキルと豊かな心で社会に貢献できる人材の育成を目指して創立以来34年を迎える専門学校です。
これまで、時代の進展に柔軟に対応した教育をおこない、システムエンジニアやプログラマーをはじめ、ゲームクリエイター、CGデザイナー、プロダクトデザイナー、CAD利用技術者、ビジネス・医療・福祉分野のスタッフなど幅広い分野にわたり、高いスキルを持った人材を育成し、関係各方面から高い評価をいただいています。また、アジアやヨーロッパからきた多くの留学生がともに学んでいます。
さらに、本校では「ソサエティ5.0時代」に向けた人材の育成を目指し、令和4年度からAIシステム科AIエンジニアコースを設置いたします。
高度な専門知識と豊かな経験を持った先生方が、一人ひとりを大切にしたきめ細かい授業を行うことで、皆さんの「夢」や「希望」を実現するサポーターとなります。スペシャリストを目指す皆さんが本校で新たな可能性にチャレンジしてくれることを心から願っています。
元埼玉県立大宮商業高等学校 校長 / 公認心理師 / カウンセリング心理士(学会認定) / キャリアカウンセラー(学会認定)/ 近畿大学九州短期大学通信教育部非常勤講師

学校沿革
昭和63年3月31日 | 埼玉県知事認可 |
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昭和63年4月1日 | 学校法人郷学舎設立 アルスコンピュータ専門学校開校3学科を設置する。
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平成3年4月1日 | 各学科にコースを設置する。 ■情報システム科
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平成6年4月1日 | 情報システム科のコースを一部改編する。
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平成7年1月23日 | 工業専門課程情報システム科(2年課程)、商業実務専門課程情報経理科(2年課程)、商業実務専門課程OAビジネス科(2年課程)の修了者への専門士称号授与承認。 |
平成11年4月1日 | 情報システム科のコースを改編する。
情報ビジネス科
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平成12年4月1日 | 情報システム科のコースを改編する。
情報ビジネス科の医療ビジネスコースの名称を保健・医療ビジネスコースに改称する。 |
平成13年4月1日 | 情報システム科のゲームクリエイターコースの名称をCG・ゲームエンジニアコースに改称する。 情報ビジネス科に国際コミュニケーションコースを新設する。 ■情報ビジネス科
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平成14年4月1日 | 1年課程のIT総合研究科を新設する。 ■IT総合研究科
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平成15年7月29日 | 目的変更計画埼玉県知事承認 ■福祉保育科
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平成16年4月1日 | 情報システム科のコース定員を改編する。
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平成19年2月22日 | 教育・社会福祉専門課程福祉保育科(3年課程)の修了者への専門士称号授与承認。 |
平成19年5月7日 | 情報システム科のCG・ゲームエンジニアコースの名称をゲームエンジニアコースに、マルチメディアデザイナー・CADコースの名称をCGデザイナー・CADコースに改称する。 福祉保育科の情報保育コースの名称を幼児保育コースに改称する。 |
平成22年4月1日 | ビジネス・ベーシック科を新設する。 ■ビジネス・ベーシック科
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平成23年4月1日 | 情報システム科のゲームエンジニアコースの名称をゲームクリエイターコースに改称する。 |
平成23年4月1日 | 情報システム科のコース定員を改編する。
ビジネス・ベーシック科のコース定員を改編する。
福祉保育科のコース定員を改編する。
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平成24年2月28日 | 熊谷市本町1-149-1の土地・建物(研究棟)取得。 |
平成26年6月2日 | 熊谷市鎌倉町127番地と128番地の土地取得。 |
平成28年4月1日 | 第29回入学生よりビジネス・ベーシック科を廃止する。 情報システム科のCGデザイナー・CADコースの名称をプロダクトデザイナー・CADコースに、改称する。 情報システム科にビジュアルデザイナーコースを新設する。 ■情報システム科
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平成29年4月1日 | 国際ITビジネス科を新設する。 ■国際ITビジネス科
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平成30年1月11日 | 創立30周年記念式典 |
令和元年9月 | 「高等教育の修学支援新制度」対象校に認定 |
令和4年4月1日 | 第19期生より福祉保育科の募集を停止する。 AIシステム科を新設する。 ■AIシステム科
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世の中には多種多様な職業が存在していますが、情報化、技術革新、産業構造の変化等の中で、求められる人材も年々、高度化しています。
本校では各職業で必要とされる知識や技術を基礎から学び、時代を通じて必要となる学習内容と最新の学習内容を組み合わせながら、スペシャリストの養成を行います。
更に、職業実践専門課程の認定校として、企業・医療機関・幼児保育施設・各種業界団体の皆様にもご協力、連携いただきながら、各業界で求められ、社会に貢献できる人材の育成を行っています。
これからの社会は、より変化が早く、複雑で不確実性の高い社会になると考えられています。本校ではそのような社会環境の中でも、たくましく誠実に生き抜いていく人材を輩出していきたいと考えており、在学中は少人数制によるきめ細かな職業教育とキャリア教育を行っています。
今後も学生ひとり一人が日々の学びや自分自身としっかりと向き合い、『高度な知識技術』と『豊かな人間性』を身に付けることの出来る『学び舎』、そして地域社会や学校関係者の皆様から信頼され、社会の発展に寄与できる学校であり続けられるよう努めてまいります。