謹賀新年 理事長および校長からのご挨拶

2024.01.01

学校法人郷学舎
アルスコンピュータ専門学校 

校長 荻野 欣男

年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。新しい年が皆様方にとって素晴らしい年となりますよう心から祈っております。本校は昭和63年に、地域経済社会に貢献し、21世紀情報社会の一翼をになう人材の育成を目的として設立以来、情報通信分野はもとより、デザインやゲーム、ビジネス、医療・福祉、幼児教育等、幅広い分野に多くの人材を輩出してまいりました。新年を迎えるにあたり、これまで本校を支え、育んでくれた高等学校の先生方、卒業生を受け入れてくださった企業の方々をはじめ、学生や保護者、関係する多くの皆様方にこの場をお借りして改めて御礼申し上げます。新型コロナウイルスの感染拡大も一段落し、社会全体が活気を取り戻しつつあり、学校の教育活動も正常となりましたが、この間、企業のデジタル化が急速に進展いたしました。テレワークやオンラインによる授業など、従来利活用が十分に進んでいなかった分野でもデジタル化が進展してまいりました。本校では、システム開発コースやAIエンジニアコースの学生はもちろんですが、ゲームクリエイターコース、ビジュアルデザイナコースー、プロダクトデザイナー・CADコース情報ビジネスコースや保健・医療ビジネスコースなど、すべての学生達が、専門分野の他にどのような企業に入社しても必須とされるITスキルを修得して卒業します。今後とも社会の変化やニーズに柔軟に対応し、教職員一同実践的で高度な職業教育に取り組んでまいりますので、本年もよろしくお願いいたします。

 

学校法人郷学舎
アルスコンピュータ専門学校 

理事長  新井 公一

新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては健やかな新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。『コロナ禍』という言葉を用いる機会が次第に減少し、授業や実習はもちろんの事、学校行事、課外活動、連携事業等においても活発な取り組みが再開されています。なかでも企業、医療機関、各種団体の皆様方にご協力いただく実践的教育は職業人としての意識も育み、学生ひとり一人の成長へ確実に繋がっています。改めて、学校関係者の皆様方のご理解・ご支援に感謝いたします。本年も学生ひとり一人が『成長を実感できる教育』を心がけ、地域社会に貢献できる人材を育成していく所存です。本年もよろしくお願いいたします。